
(前提)タグアクションとは?
タグアクションについてはこちらのページで説明しています。
タグアクション:Notionに保存
このアクションを設定したタグを任意のメモに付与するとメモの内容をNotionに保存できます。
機能の特徴
ワンタッチ保存
- タグを付けた瞬間、自動的にNotionに保存
- コピペやページ切り替えの手間が一切不要
シームレスな連携
- OAuth認証による安全な接続
- ページやDB選択もリストから簡単に
柔軟なテンプレート・マッピング機能
- ページ保存ではテンプレートの設定が可能
- データベース保存ではパラメータのマッピングが可能
設定の流れ
STEP1: Notion連携
ドロワーメニューから「Notion連携」を選択し、OAuth認証とアクセスを許可するページ設定を完了
※タグアクション設定ダイアログからも設定可能
STEP2: タグアクション設定
1. 任意のタグを選択
2. アクション種別で「Notionに保存」を選択
3. ページに保存 or データベースに保存を選択
3. 保存先ページ/データベースを選択
STEP3: 自動保存開始
設定したタグをメモに付けるだけで、自動的にNotionに保存されます
活用例
「このメモはPCでも使いたい」
- 「Notion」タグにタグアクション「Notionに保存(ページ or DB)」
- 「Notion」タグをつけるだけで指定のNotionに自動保存
「AIサマリーはNotionにも保存しておきたい」
- 「サマリー」タグにタグアクション「Notionに保存(DB)」
- 「サマリー」タグをAIサマリーの自動設定タグに指定
- AIサマリーを生成すると自動でNotionの指定データベースにも保存されます
例えば、毎週・毎月のサマリーのほか、キーワード検索結果をサマライズするとinに保存されている該当のキーワードに関するメモのまとめを保存することも
「チームに共有したいメモをワンタップで共有ページへ」
- 「チーム共有」タグにタグアクション「Notionに保存(ページ)」
- 「チーム共有」タグをつけたメモがチーム共有ページに挿入される
その他にも「読書管理」「プロジェクト管理」「アイデアの一元管理」など活用方法は自由です。
その他
Notionの権限について
- 権限を許可したページの配下のページとDBが保存対象として選択可能になります
- 上記により、データベースに自動保存したメモページも同様に選択対象となります
Notionへの保存対象
- 現時点ではテキスト情報(メモ・タグ・作成日時など)のみです。